2020年01月03日

エロマンガ先生


エロマンガ先生 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

俺妹と同じ作家のラノベ原作アニメ化作品。
直球過ぎるタイトルだなと思ったが中身は柔めのラノベ原作作品まんまだった。
主人公はラノベ作家の男子高校生で引きこもりの中一の義理の妹を持つ。
その義妹が主人公の著書の挿絵担当の絵師であるということが
わかるあたりから話は始まる。
妹のPNがエロマンガ先生・・と・・ラノベにインパクトは必要だろうけど
なぜそのPNにしたと初見では突っ込みをいれてしまった私。
サブキャラもお嬢様容姿で厨二の売れっ子作家や着物女子の作家など
わかりやすい設定のキャラが多い。
前作に比べ突き抜けたノリが少ないので物足りないと思う人もいるかも
だが、個人的にはこの温度が好み。いい意味で普通に面白い。
ただストーリー展開的にはうっすらと歯切れの悪さを感じるときも。
主人公の義妹に対する甲斐甲斐しさ、
素性?が相互に明かされてからの二人の関係性ややりとりなど、ほっこりとする。
なにより妹ちゃん可愛い。ほんとに。極端なキャラじゃないからかなあ。
ラノベというかファン層に向けてかあざといシーンも多々あるが違和感が少ない。
見せ方によって印象が変わるもんなんだなあと感じた話でもあった。
後にOVAも発表されました。

2017年BS11他全12話 / 2019年OVA2話 / 堪能度:★★★☆☆


タグ:2017年
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2020年01月02日

アトム・ザ・ビギニング


ATOM THE BEGINNING Blu-Ray(アトム ザ・ビギニング 全12話)

原因不明の震災から5年経った日本。神を作りたい天馬青年と友を作りたいお茶の水青年が
日夜ロボット研究にあけくれ、A106というロボットを生み出すに至る。
アトム誕生前の秘話であり、鉄腕アトムの制作者・若き天馬博士とお茶の水博士のロボットに
掛ける青春を描いた物語でもある。
アトム誕生より前、そのプロトタイプの段階。
真っ白な赤ん坊が知恵と経験と積んでいくある種の子育て過程とも。
天才コンビがタッグを組んで造り上げる青春モノとしては秀逸。
こちらはリメイク色が強く現代的なノリが多分にあるので
アトムをガチで観続けた世代には違和感はあるかも。
まあ印象が違うと思うのは野暮というものだが。
なんでA106なんだろうと思っていたんだけど、アトムと読めるからか〜。
二人のキャラデザはオリジナルの特徴をほんのりと、でもきっちりと
踏まえていて巧いなと思った。

2017年NHK総合全12話 / 堪能度:★★★☆☆

タグ:2017年
posted by 日暮 at 00:00| Comment(0) | アニメ雑感

2020年01月01日

ID-0(アイディー・ゼロ)


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学生のヒロインは研究室の教授に嵌められ宇宙を漂流していたところ宇宙掘削会社の船に拾われる。
不正の嫌疑を掛けられ指名手配の身となり行く当てもないヒロインはそのまま掘削会社の一員となる。
・・という女子学生ヒロインが荒くれ面子たちと掘削のお仕事をするというSF炭鉱夫物語といったところか。
分野は同じだろうけど炭鉱夫とは縁の無いヒロインが掘削会社の中に入るための設定とは言え、
冒頭は胸糞系なので視聴しづらくはあったものの、一度主人公が輪の中に入ればそうストレスもなかった。
つかヒロインが主人公というより社員の一人が主人公と言った方がいい?
ワケありでも使えれば雇う系会社にあるあるな展開とかノリはある種の懐かしさも感じた。
SFロボットや船などのアクションは絶品。絵も動きも綺麗なのはさすがだなと。
人間の意識をロボットに移送して動かすという設定も地味にツボだった。
ただわりと世界観とか人物相関がリアルで面倒くさくてややこしいところがあるゆえに
きちんと話を飲み込みきれなかったのが正直な感想。
監督なのか製作会社のカラーなのか終わりが近づくとたたみ方がちょっと雑に感じることも。
いろいろ言っていますが総体的にはおおむね楽しめた作品だった。

2017年 TOKYOMX他全12話 / 堪能度:★★★☆☆

タグ:2017年
posted by 日暮 at 00:00| Comment(0) | アニメ雑感

2019年08月02日

月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える 扶持田一寛/あかほりさとる


月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える をAmazonで見る

「神話学」という学問がある世界の日本。その神話学を学びたいと思っている主人公の少年は、その筋の権威とされる教授と出会ったことから、「世界の成り立ち」に関わっていくことになる。
一般的に見られる生物をアウターと呼称するのに対し、人の内部に入り込む生物をインナーと呼ぶ。
特徴を言葉で表すと同じだがその姿は全く違うし、インナーは人間の内側に入り込み悪さをするみたいなかんじ。うーん説明が下手ですいません;
ネタバレになりますが、主人公は人類の記憶を正確に保持しており、件のインナーの姿を認識できるゆえに、インナーの蒐集と世界の成り立ちを知りたい教授に、いいように関わらせられている印象。
インナーの造形は印象的というかクリーチャー?デザインとしては好きかも。
教授は黒いです。主人公、教授尊敬してるけど自分の関心事以外の冷酷さが突き抜けてます。ちなみに教授の秘書?の美女3人もアレなファンタジー設定あり。
いろいろと飲み込みづらいファンタジー設定てんこ盛りだけど読み進めて行けたのは、原作者の作品のノリにに慣れているせいなのか。本当に良くも悪くもあかほり節だなあという(笑)胡散臭い男性キャラに普通じゃない美女3人の図とか懐かしいの(笑)
それにしても主人公は美少女と見まごうほどの可愛らしい風貌という設定には意味があるのか・・。
いろんな意味でツッコミ所ばかりですが、あかほり原作作品ではけっこう楽しめたタイトルでした。
設定だけ提供でほぼ作画担当の構成なのかもしれないけども。

漫画:扶持田一寛/原作:あかほりさとる
リュウコミックス全3巻 / 徳間書店
ジャンル:青年・ダークファンタジー / 好み度:★★★★☆

タグ:青年漫画
posted by 日暮 at 19:21| Comment(0) | 漫画感想

2019年02月06日

堕天使学園デビパラ 河田雄志/行徒



似非ペルソナ学園異世界ファンタジーバトル漫画(笑)
離島にある高校でのんびり暮らしていた、幼馴染みの主人公少年とマイペース女子と病弱美少女。
ある日、学校の校長が校庭に魔方陣を描いたことから生徒ごと学校が異世界に飛ばされる。
そして悪魔たちが生徒達に契約を持ちかけ・・という展開。
こう書くとシリアスだけどそればかりでないあたりが著者たちの作風。
主人公以外はほぼためらいも無く契約を結ぶんだけど、女子は一様に巨乳を、
男子はイケメンを望むし、悪魔との契約の内容は、望みの代わりに当人に憑依?するという、
某アトラスのペルソナもしくは某スタンドみたいな設定で、悪魔の力を行使して
てんやわんやとなる展開に。
シリアスっちゃシリアスな要素も展開もあるんだけどそれを上回るほどにギャグな脱力する
展開が雪崩のように続く。退屈しないというかいい意味で呆気にとられる。
当人真面目だけどボケな言動にツッコミが追いつかない。
ひどい、本当にひどい(褒めています)
バトルものとしても中々に熱い展開もあり、ギャグとシリアスのバランスが絶妙。
打ち切りっぽい(実際はどうかわからないが)ラストの〆も図ったように巧かったと思う。

原作:河田雄志 漫画:行徒
角川コミックスエース全1巻 / 角川書店
ジャンル:少年・ファンタジーアクション / 好み度:★★★★☆
タグ:少年漫画
posted by 日暮 at 00:00| Comment(0) | 漫画感想